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[日本の文化と四季] カテゴリーの記事一覧
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2021.08.18日本の文化と四季
流しそうめん
日本の文化と四季
そうめんは、小麦粉などで出来た麺です。暑い夏には、冷たいつゆにつけて食べます。普通に食べてもおいしいですが、「流しそうめん」を楽しむこともできます。竹を縦半分に割って道を作り、そこに水を流します。そうめんは、少しずつ (一口分の量) 分けて、その水に流します。食べる人は、竹に沿って並びます。そして、… [続きを読む]
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2021.08.13日本の文化と四季
すいか割り
日本の文化と四季
すいか割りは、棒ですいかを割るゲームです。
割る人は、まず目隠しをされ、その場で5回ほど回ります。
そして、すいかの方に向かいます。他の参加者は、大声で指示を出します。
すいか割りに成功した後は、割れたすいかをみんなで食べます。
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2021.08.06日本の文化と四季
かき氷
日本の文化と四季
かき氷は夏になると食べたくなる、日本のスイーツのひとつです。最近は専門店も増えて、1年中楽しむことができます。いろいろな味、トッピングがあるので、みなさんもお気に入りのかき氷を見つけませんか?
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2021.07.28日本の文化と四季
土用の丑の日とは
日本の文化と四季
土用とは立夏、立秋、立冬、立春の前の約18日間のこと、土曜日とは関係ありません。又、昔の暦では十二支で日にちを数えていたので、土用の期間の丑の日という意味です。今年の夏の土用の丑の日は、7月28日ですが、この日にはうなぎを食べるという習慣があります。本来うなぎは脂がのった冬が美味しいのですが、そ… [続きを読む]
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2021.07.20日本の文化と四季
梅雨明け(つゆあけ)
日本の文化と四季
5月の終わりから7月中旬にかけて、くもりや雨の日が続きます。この時期を梅雨といいます。そして、梅雨の時期が終わることを、梅雨明け (つゆあけ) といいます。毎年、梅雨明けの日にちは違いますが、7月中旬くらいです。梅雨が終わると、本格的に暑い夏がやってきます。
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2021.07.12日本の文化と四季
錦玉羹(きんぎょくかん)
日本の文化と四季
日本の茶道は使用する道具やお菓子から、季節が感じられる事をとても大事にします。蒸し暑い夏は、涼しさを感じるお菓子を使いますが、錦玉羹もそのひとつです。
透き通ってきれいな色のお菓子は、食べるのが惜しくなります。
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2021.07.07日本の文化と四季
七夕にお願い!
日本の文化と四季
今年もみんなで短冊にお願いを書きました。「大学院に受かりますように」「両親が元気でいますように」「日本語が上手になりますように」…どうかみんなの願いが叶いますように!
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2021.06.10日本の文化と四季
てるてる坊主
日本の文化と四季
てるてる坊主は日本の風習の一つで、翌日の晴天を願い、白い布や紙で作った人形を軒先に吊るすものです。翌日に運動会とか行事があるときに子供たちがよく作ります。ちなみに、私は日本のアニメ「一休さん」で初めて見ました。翌日重要な行事を控えた際には、ぜひてるてる坊主を作って見たらいかがでしょうか?(学生課・林… [続きを読む]
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2021.06.01日本の文化と四季
「衣替え」
日本の文化と四季
衣替え (ころもがえ) とは、季節にあわせて服を替えることです。日本の伝統的な慣習です。衣替えの日は、年に2回あります。6月1日には、冬服から夏服に、10月1日には、夏服から冬服に替えます。この時に、たんす (服を収納するもの) の中の整理もします。
最近は、地球温暖化の影響で4月や5月でも暑い日… [続きを読む]
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2021.05.21日本の文化と四季
新緑
日本の文化と四季
新緑の季節
冬の間、枝だけで寂しそうな落葉樹たちは、4月頃から若葉が出てきて5月にはどの木も若葉いっぱいで綺麗になりました。
常緑樹も若葉が出て、古い葉の一部は落ちていき、毎年少しずつ入れ替わります。
5月は新緑がいっぱいの、1年で一番爽やかな季節です。